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韓国人に教えたい 日本と韓国の本当の歴史
戦後、日本を呪縛し続ける「歴史問題」。韓国人が「世界一残虐な植民地政策だった」と非難する日韓併合、強制連行、従軍慰安婦などの真実を、わかりやすく解説する。
韓国が世界各国に従軍慰安婦像の設置を進めている一方、安倍政権では「河野談話の見直し」と靖国参拝を明言しており、日韓関係が紛糾することは必至。
売り時が明確な一冊。
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カナッパ、ユイッパ
(★ 3.6) 日韓の歴史問題を扱った書籍です。 内容的には日韓問題に関心が有れば特に目新しいものはありません。これまでに見聞した内容ですが、良くまとまっているのでリファレンスとして便利だと思います。 何より、感情論ではなく、台湾出身の著者により、客観的な立場で一つ一つの歴史を検証し、理論的に体系付けされている点が有意義だと思います。
由紀
思想の強過ぎる人や偏りがあって科学的ではない人の本については警戒してしまってあまり手に取れないのだけれども、この方は経歴もしっかりしていらっしゃり、歴史の観点から論理的に述べられています。しかも第三国からの視点。内容は、朝鮮人、然もありなん。という感じです。あらゆる意味で気の毒な人々です。つくづく、私は日本人である事に対して誇りに思います。当たり前の事ですが歴史は過ぎ去った過去。振り返ってあれこれ論じる意味も必要もありません。あ、糞尿と寄生虫塗れの首都を日帝がリノベーションしたという下りは面白かったです。