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2016年03月04日

SFの巨匠・小松左京 生誕85周年・没後5年企画として、オリジナル特典つきで初電子書籍化!

首都東京、一切の通信途絶…!

ある朝、 前触れもなく東京が半径30km、 高さ1kmの正体不明の雲に覆われ、 近郊を含む2000万人近い人々との通信・交通は一切途絶。 日本は首都を失ってしまう。 政治・外交・金融・軍事、 商業……すべての中枢が東京に一極集中しているが故に、 その中枢を失った日本に起きた事態とは……?
『首都消失』 は、 そんな危機的状況をリアルに描き、 一極集中が進む日本の脆弱性に警鐘を鳴らした作品です。

この小説が中日新聞、 西日本新聞、 北海道新聞に連載されたのは1983年ですが、 その先見性は、 2016年の現在だからこそ、 わかります。 ますます進む東京への一極集中、 地方の疲弊。 一方で、 米国やロシア、 中国との軍事バランスの変化。 もし、 今、 本書と同じことが起きたとしたら……?

今回、 徳間書店では、 この大作を初電子化、 発売することとなりました。
電子オリジナル特典として、 生賴範義の貴重なカバーイラストを収録 のほか、 劇場版「首都消失」のポスター、 小松左京直筆原稿、 小松左京ライブラリによる解説を収録 。 盛りだくさんの内容でお届けします。

この機会に、 ぜひ多くの読者の方にお読みいただけますと幸いです。

【STORY】
S重工企画総務課長・朝倉達也は、 役員会議へ新企画報告のため、 名古屋を発ち東京へ向った。 が、 途中で新幹線がストップ、 首都圏に大異変が起ったことを知る。 都心を中心に半径三十キロ、 高さ千メートルの正体不明な巨大な“雲”に覆われ、 交通通信電波は遮断、 死者も出たのだ。 家族は友人は無事だろうか? この“封鎖”は一時的現象なのか? 国家中枢を失った日本の将来は…? 日本SF大賞受賞のパニック巨篇。 (底本の上下巻を1冊に収録)

【電子オリジナル特典】
・生賴範義・カバー原画
・劇場版『首都消失』ポスター
・小松左京 直筆原稿
・小松左京ライブラリによる解説

【配信書店】
■Kindle  http://amzn.to/21LGwOu
■楽天Kobo  http://bit.ly/1TX3r6O
■紀伊國屋書店BookWebPlus  http://bit.ly/21IEEcI
■セブンネットショッピング  http://bit.ly/1QQ9qoE
■BookLive!  http://bit.ly/1RMk4A9
■iBooks  http://apple.co/1p3oKIX
■eBookJapan
■デジタルe-hon 
■Neowing
■Reader Store
■Yahoo!
■DMM.com
ほか

【希望小売価格】 本体 1000 円 +税

【形式】 ePub3・リフロー

【著者プロフィール】
小松左京(こまつ・さきょう)
1931年大阪生まれ。 京都大学文学部卒。 1963年、 「SFマガジン」掲載の「易仙逃里記」で商業誌デビュー。 『地には平和を』『復活の日』『空中都市008』「くだんのはは」、 『虚無回廊』など長篇、 短篇あわせ多数の作品を発表。 1973年の『日本沈没』は、 第27回日本推理作家協会賞・第5回星雲賞(日本長篇部門)を受賞。 さらに、 上下巻合わせて400万部を超えるベストセラーで社会現象となり、 二度にわたり映画化された。 また、 作家活動のかたわら、 大阪万博のテーマ館サブ・プロデューサー(1970年)、 国際花と緑の博覧会の総合プロデューサー(1990年)等でも活躍した。 2011年7月26日逝去。