● News & Topics

News & Topics

2020年01月24日

作家・大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」、本年の受賞作家と作品が決定しました。 

 作家・大藪春彦氏の業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ新進気鋭の作家および作品に贈られる、「大藪春彦賞」の選考会が、1月24日(金)午後5時より東京・新橋の第一ホテル東京で開かれ、第22回大藪春彦賞の受賞作家と作品を選定しました。
 選考委員は、大沢在昌、黒川博行、藤田宜永(体調不良により、書面での回答)の三氏。
 贈賞式は3月6日(金)午後6時より第一ホテル東京にて開かれ、大藪春彦賞選考委員会と後援の徳間書店から正賞として顕彰牌・賞状と、副賞300万円が贈られます。なお、昨年10月28日に決定した第3回大藪春彦新人賞(受賞者:青本雪平氏〈応募名:青砥瑛〉 受賞作:ぼくのすきなせんせい)の贈賞式も同時に行います。

※「直木賞受賞者の作品は対象外」とする内規により、『熱源』は著者・川越宗一氏のご了承のもと、候補作から外させていただきました。
 

  受 賞 者      赤松 利市 氏 

  受賞作品     犬 
        (徳間書店・2019年9月刊)

赤松 利市(あかまつ・りいち)氏のプロフィール
1956年香川県大川郡長尾町(現さぬき市)生まれ。63歳。
関西大学文学部卒業。2018年「藻屑蟹」で第1回大藪春彦新人賞を受賞。2019年『鯖』で第32回山本周五郎賞候補。その他の著書に『らんちう』『ボダ子』『純子』『女童(ルビ:めのわらわ)』がある。
東京都台東区在住。※年齢は選考日現在

 

     2020年1月24日

主催:大藪春彦賞選考委員会
後援:株式会社徳間書店