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■ 2008.01.25
第10回「大薮春彦賞」が決定!

作家・大薮春彦氏の業績を記念し、その物語世界を引き継ぐ

新進気鋭の作家および作品に贈られる、

「大薮春彦賞」の選考会が、1月25日(金)午後5時より

東京・丸の内の東京會舘で開かれ、

第10回大薮春彦賞の受賞作家と作品を選定しました。

選考委員は、逢坂 剛、志水辰夫、真保裕一、馳 星周の各氏。

贈呈式は3月7日(金)午後6時より東京會舘にて開かれ、

大薮春彦賞選考委員会と後援の徳間書店から

正賞として顕彰牌・賞状と、

副賞500万円(250万円ずつ)が贈られます。

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受賞者    近藤史恵(こんどうふみえ) 

受賞作品   サクリファイス(新潮社・2007年9月刊)

◎受賞者のプロフィール

1969年大阪府大阪市生まれ。38歳。

大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。

93年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞。

複雑な女性心理を描く細やかな筆致に定評があり、

歌舞伎を題材にしたミステリー、青春ミステリー小説で知られる。

主な著書に『ねむりねずみ』『ふたつめの月』

『二人道成寺』などがある。大阪府箕面市在住。

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受賞者    福澤徹三

受賞作品   すじぼり(角川書店・2006年12月刊)

◎1962年福岡県北九州市生まれ。45歳。

デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て

作家活動に入る。2000年『幻日』でデビュー。

主な著書に『怪を訊く日々』『廃屋幽霊』

『夏の改札口』などがある。福岡県北九州在住。   

※今回はダブル受賞となります。

2008年1月25日

主催:大薮春彦賞選考委員会

後援:株式会社徳間書店