「みんなCM音楽を歌っていた 大森昭男ともうひとつのJ-POP」(田家秀樹・著)の「立ち読み版」が、糸井重里さんのHP「ほぼ日刊イトイ新聞」で掲載されています。大森昭男さんとともにそうそうたるCMを作り上げてきた糸井重里さんの興味深いコメントに加え、本書に登場する、当時話題になった懐かしいCMソングも聴けます! あの時代を知っている世代の方にはもちろん、知らない方にもおすすめの「立ち読み版」。ぜひご覧になってください!
「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/cm_ongaku/index.html
「みんなCM音楽を歌っていた 大森昭男ともうひとつのJ-POP」
田家秀樹/著 四六判ハードカバー●定価1995円(税込)
1951年民間ラジオ開局とともに流れ出したCMソングの第1号。その作詞・作曲者は三木鶏郎と言われている。大森昭男はその三木の弟子として、1959年にCMソングの音楽ディレクターのキャリアをスタート。2007年の現在まで約50年にわたりCM業界の第一線で仕事をし、約2400作品ものCM音楽を制作してきた。
資生堂の「サクセス、サクセス、」(宇崎竜童)「時間よ、止まれ」(矢沢永吉)「君のひとみは10000ボルト」(堀内孝雄)「夢一夜」(南こうせつ)などのヒット曲を生み出したCM音楽ディレクターであり、西武百貨店の「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などのCMを糸井重里、矢野顕子、川崎徹などとともに生み出してきた人物である。本書はその大森の仕事を縦軸に、CMの歴史を築いてきた50名余の作り手たちを、音楽評論家・田家秀樹が足掛け4年にわたり取材、CMソングそのものの趨勢をも記録した労作である。