児童書


ハヤクさん一家と かしこいねこ

マイケル・ローゼン/作 トニー・ロス/絵 ないとうふみこ/訳


ページ数: 120ページ
対象年齢: 小学低中学年から
発売日:2019年08月22日
ISBN:978-4-19-864927-2
判型/仕様:A5判
定価:本体1,300円+税

 内容紹介

ハリー少年と、
ハヤクさん一家の飼いねこ、トラーの
たいへんな一日を描いた、
ゆかいで楽しい物語!

ハヤクさんちのお父さんとお母さんは、
いつも、早く早くと、あわてています。
けさは、ねぼうして、大あわて。
ふたりは、したくをすませて、
大いそぎで会社へ行きました。
ところが、ふたりとも、
あんまりあわてていたので、
息子のハリーを学校におくっていくのを
わすれたのです。
ハリーは家に、おいてけぼりになってしまいました。
それに気づいたハヤクさんちの飼いねこ、トラーは、
にかいのまどから外へ出ると、
お父さんをおいかけて…?

 著者プロフィール

マイケル・ローゼン
1946年、イギリスのハーロウに生まれる。オックスフォード大学卒業後、ラジオやテレビの仕事に携わり、フリーライター、教師、ジャーナリスト、パフォーマーとしても活躍。ドイツ児童図書賞や、イギリスで児童図書に多大な貢献をした人物などに贈られる、エリナー・ファージョン賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に『きょうはみんなでクマがりだ』(以上評論社)、『モリーのすてきなひ』(フレーベル館)、『悲しい本』(あかね書房)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

 著者プロフィール

トニー・ロス
1938年、イギリスのロンドンに生まれる。リバプール美術学校で学び、漫画家、グラフィックデザイナー、アートディレクター、美術学校講師などを勤める。1976年から絵本の仕事をはじめ、オランダの銀の絵筆賞、ドイツ児童図書賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に、「いたずら魔女のノシーとマーム」シリーズ『びっくりめちゃくちゃビックなんてこわくない』(以上小峰書店)、『ぼくは だれだろう』(童話屋)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

 著者プロフィール

ないとうふみこ
上智大学外国語学部卒業。訳書に『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』『ジュリアが糸をつむいだ日』『ワニてんやわんや』『ネズミ父さん大ピンチ!』(徳間書店)、『マリーゴールドの願いごと』(小峰書店)、『きみに出会うとき』(東京創元社)、『新訳 思い出のマーニー』(共訳 KADOKAWA)などがある。