児童書


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ふしぎなようせい人形

四つの人形のお話4

ルーマー・ゴッデン/作 久慈美貴/訳 たかおゆうこ/絵


ページ数: 112ページ
対象年齢: 小学低中学年から
発売日:2019年01月19日
ISBN:978-4-19-864765-0
判型/仕様:A5判
定価:本体1,400円+税

 内容紹介

四人きょうだいのすえっ子エリザベスは、いつもしっぱいばかり。でも、ようせいの人形をおまもりにもらってからは、人形がなんでもたすけてくれるようになりました。わすれずに歯をみがくようになったし、かけ算の九九も答えられます。ずっとのれなかったじてんしゃにも、のれるようになったのです。ところがある日、人形がなくなってしまい…? 物語の名手ゴッデンが人形と子どもたちをあたたかく描いた幼年童話を、挿絵と挿画を新たに復刊。

 著者プロフィール

ルーマー・ゴッデン
ルーマー・ゴッデンRumerGodden1907~1998。英国サセックス州生まれ。父の仕事の関係で、生後六カ月で当時英国領だったインドに移り住む。十二歳のときに英国へもどるが、その後もインドとを行き来して暮らした。一九三五年に作家として活動をはじめ、おとな向けや子ども向けに数々の作品を生み出した。作品は長編小説、短編小説、戯曲、詩など多岐にわたる。日本で紹介されている子どもむけの本に、『人形の家』(岩波書店)、『ねずみ女房』(福音館書店)、『バレエダンサー』(偕成社)、『ディダコイ』(評論社、ウィットブレッド賞)、『ねずみの家』『おすのつぼにすんでいたおばあさん』『帰ってきた船乗り人形』『すももの夏』などがある。

 著者プロフィール

久慈美貴
岩手県生まれ。大学非常勤講師。訳書に『アリーの物語』II-IV(PHP研究所)、『野獣の薔薇園』(ジュリアン)、『ヴァイキングの誓い』(共訳・ほるぷ出版)など。

 著者プロフィール

たかおゆうこ
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。大手玩具メーカーの企画デザイン室を経て渡米。アメリカでカリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。帰国後、グリーティングカード、絵本、さし絵などの仕事を手がける。主な絵本に『くるみのなかには』(講談社)、『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』(以上、福音館書店)、「プリンちゃん」シリーズ(なかがわちひろ文、理論社)、『もねちゃんのたからもの』『さんびきのこねずみとガラスのほし』(以上、徳間書店)、さし絵の仕事に『ねずみの家』『帰ってきた船乗り人形』『池のほとりのなかまたち』(以上、徳間書店)などがある。