児童書


こねことおつきさま

アルベルティーヌ・ドゥルタイユ/作・絵 ふしみみさを/訳


ページ数: 24ページ
対象年齢: 3~5歳
発売日:2018年09月11日
ISBN:978-4-19-864693-6
判型/仕様:B5判変型
定価:本体1,500円+税

 内容紹介

満月の晩、こねこがさんぽにでかけました。「ねえ、おつきさま。どうしてついてくるの? これから農場にミルクをのみにいくんだよ。いっしょにくる?」子ねこは、塀をつたい、木にとびうつって、屋根にジャンプ…! やっぱり月はついてきます。農場に着いた子ねこは、農家に入ってつぼのミルクを飲みました。でも、つぼといっしょに床に落ちてしまい、その音を聞いてやってきたのは…? 元気な子ねこを描いた、原書1954年のフランスの名作絵本。

 著者プロフィール

アルベルティーヌ・ドゥルタイユ
1902年、オランダの画家一家に生まれ、美術学校に行ったのち、結婚、出産。5人の子どもをもうける。子どもたちを育てあげ、50歳になると、イラストの仕事を始めた。何冊か絵本を出版したのち、「ペール・カストール」シリーズのポール・フォシェと仕事を始めた。「ペール・カストール」では彼女の本は成功をおさめ、つぎつぎと絵本を出版。子どもの本の名作として、世代をこえて読みつがれている。作品は、お話のすばらしさに加え、子どものことを想い、丁寧な取材に基づいて作られている。2008年没。

 著者プロフィール

ふしみみさを
1970年埼玉県生まれ。洋書絵本卸会社に勤務を経て、現在は絵本の翻訳、紹介につとめている。訳書に『ねむいねむいちいさなライオン』『せかいをみにいったアヒル』『クリスマスをみにいったヤシの木』『チビウオのウソみたいなホントのはなし』(いずれも徳間書店)ほか多数。