児童書


ゆうえんちのわたあめちゃん

四つの人形のお話2

ルーマー・ゴッデン/作 プルーデンス・ソワード/さし絵 久慈美貴/訳


ページ数: 88ページ
対象年齢: 小学低中学年から
発売日:2018年08月08日
ISBN:978-4-19-864666-0
判型/仕様:A5判
定価:本体1,400円+税

 内容紹介

人形のわたあめちゃんは、移動遊園地のジャックの店「ココナッツあて」のしあわせのおまもりです。ジャックとわたあめちゃんとなかまたちは、おまつりのある町から町へ、旅をしながらとてもたのしくくらしていました。ところがある日、わがままな女の子クレメンティナがきて、わたあめちゃんを勝手に持っていってしまい…? 物語の名手ゴッデンが、人形と子どもたちをあたたかく描いた珠玉の幼年童話シリーズ第二弾。装画を新たに復刊です。

 著者プロフィール

ルーマー・ゴッデン
1907年英国サセックス州生まれ。父の仕事の関係で、生後六カ月で当時英国領だったインドに移り住む。十二歳のときに英国へもどるが、その後もインドとを行き来して暮らした。一九三五年に作家として活動をはじめ、おとな向けや子ども向けに数々の作品を生み出した。作品は長編小説、短編小説、戯曲、詩など多岐にわたる。日本で紹介されている子どもむけの本に、『人形の家』(岩波書店)、『ねずみ女房』(福音館書店)、『バレエダンサー』(偕成社)、『ディダコイ』(評論社、ウィットブレッド賞)、『ねずみの家』『おすのつぼにすんでいたおばあさん』『帰ってきた船乗り人形』『すももの夏』などがある。1998年没。

 著者プロフィール

プルーデンス・ソワード
1926年英国生まれ。彫版工として訓練をうけたあと、フリーランスのイラストレーターとして絵を描き始める。ゴッデンの作品や雑誌「RadioTimes」などの挿絵を担当。

 著者プロフィール

久慈美貴
岩手県生まれ。大学非常勤講師。訳書に『アリーの物語』II-IV(PHP研究所)、『野獣の薔薇園』(ジュリアン)、『ヴァイキングの誓い』(共訳・ほるぷ出版)など。