児童書


アルバートさんと 赤ちゃんアザラシ

ジュディス・カー/作・絵 三原 泉/訳


ページ数: 144ページ
対象年齢: 小学低中学年から
発売日:2017年05月17日
ISBN:978-4-19-864409-3
判型/仕様:A5判
定価:本体1,400円+税

 内容紹介

アルバートさんは、海べの町で、野生のアザラシの親子に出会いました。母親アザラシが銃で撃たれて死んでしまったため、ひとりぼっちになった赤ちゃんアザラシを、アルバートさんはつれて帰り、動物園に引き取ってもらおうとしますが…? 九十歳を越えた著者が、自分の父親が救おうとした小さなアザラシの思い出をもとに描いた感動作! 愛らしいさし絵がたくさん入った読み物です。

 著者プロフィール

ジュディス・カー
1923年、ベルリン生まれ。ナチスの迫害をのがれ、スイス、フランスに移住したのち、1936年渡英。ロンドンの美術工芸学校に学ぶ。テキスタイル・デザインの仕事やBBC放送の脚本担当などを経て、絵本を手がけるようになる。1970年に刊行された『わすれんぼうのねこ モグ』にはじまるモグのシリーズは今も愛され、読みつがれている。他の作品に『おちゃのじかんにきたとら』(童話館)、『もう一羽のがちょう』(評論社)などがある。

 著者プロフィール

三原 泉
1963年宮崎県に生まれる。東京大学文学部卒業。訳書に、『アリクイのアーサー』(のら書店)、『ねむれないふくろうオルガ』(偕成社)、『こちょこちょがいっぱい!』(ほるぷ出版)、『ソフィーとガッシー』『手と手をつないで』(BL出版)、「教会ねずみとのんきなねこシリーズ、『マドレーヌは小さな名コック』(徳間書店)などがある。