児童書


こんにちは、いたずらっ子エーミル

アストリッド・リンドグレーン/作 ビヨルン・ベリイ/絵 石井登志子/訳


ページ数: 32ページ
対象年齢: 5歳から
発売日:2015年11月13日
ISBN:978-4-19-864051-4
判型/仕様:26cm
定価:本体1,500円+税

 内容紹介

スウェーデンの農場で暮らすエーミルは、いたずらばかりしている男の子。妹を旗のかわりに柱につり上たり、スープをすすろうとして、スープばちに頭をつっこみ頭が抜けなくなってしまったり…。なにをやっても大騒ぎを引き起こす男の子の愉快な物語。リンドグレーンの代表的な児童文学のひとつを、作者自身が小さな子どものために文を書き直して絵本としてまとめた作品。

 著者プロフィール

アストリッド・リンドグレーン
1907~2002年。スウェーデンの国民的児童文学作家。「長くつ下のピッピ」「やかまし村のこどもたち」「ちいさいロッタちゃん」など数々の名作を生み、「子どもの本の女王」と呼ばれた。国際アンデルセン賞受賞。

 著者プロフィール

ビヨルン・ベリイ
1923-2008年。ドイツのバイエルン地方に生まれる。ストックホルムとパリで絵を学び、1952年、スウェーデンの新聞社で新聞画家として働きはじめる。「エーミル」の物語を執筆していたリンドグレーンが、新聞にのったベルイの男の子の絵を見て、エーミルに似ていると思い、原稿を送ったことがきっかけで、さし絵を担当することになった。「スプーンおばさん」のシリーズのさし絵でも知られる。

 著者プロフィール

石井登志子
同志社大学卒業。リンドグレーンの訳書に『リンドグレーンと少女サラ――秘密の往復書簡』(サラ・シュワルトとの共著)『暴力は絶対だめ!』『川のほとりのおもしろ荘』「エーミル」シリーズ(以上、岩波書店)、『こんにちは、長くつ下のピッピ』『ぼくもおにいちゃんになりたいな』(徳間書店)などがある。