雪のおしろへいったウッレ

雪のおしろへいったウッレ
著者 エルサ・ベスコフ 作・絵
石井登志子
シリーズ 児童書
対象年齢 5歳〜
出版年月日 2014/02/17
ISBN 9784198637644
判型・ページ数 A4変・31ページ
定価 1,540円(税込)
6歳の誕生日にスキーをもらった男の子ウッレは、スキーをはいて、雪の森にでかけました。森は、なんてきれいなんでしょう! 冬の王さまがやってきたのです。ウッレは霜じいさんに、王さまのお城へつれていってもらい…? 冬の訪れから春の始まりまでを、北欧の森を舞台に幻想的に描く名作絵本。
  • エルサ・ベスコフ
    1874~1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残した。その作品は、北欧だけでなく、世界中で、何世代にもわたって愛されている。主な作品に『もりのこびとたち』『ペレのあたらしいふく』(福音館書店)、『どんぐりぼうやのぼうけん』(童話館出版)、『おひさまのたまご』『しりたがりやのちいさな魚のお話』(徳間書店)などがある。
  • 石井登志子
    1944年生まれ。同志社大学卒業。スウェーデンのルンド大学でスウェーデン語を学ぶ。訳書に『川のほとりのおもしろ荘』「エーミル」シリーズ(岩波書店)、『こんにちは、長くつ下のピッピ』『ぼくもおにいちゃんになりたいな』(徳間書店)などがある。

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定価1,540円(税込)

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