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児童文学

星が導く旅のはてに

星が導く旅のはてに
スーザン・フレチャー/ 作
冨永星/ 訳
2010/07/16発売
ISBNコード: 978- 4-19-862995-3
判型/仕様: B6判 ハードカバー
定価: 1890円(税込)
在庫あり

内容紹介

強大な王が君臨する古代ペルシア。十四歳の少女ミトラと五歳の弟ババクは、崖の洞穴に隠れて暮らしていた。父親が王に謀反を企て失敗したために、生まれ育った町から逃げてきたのだ。共に逃れた兄は、隠してある金を取りにいったまま帰ってこない。そんなある日、ババクには人の持ち物を身につけて寝ると、その人の望みを夢に見る力があるとわかった。ババクに夢見をさせようとする祭司メルキオールの隊商で、ふたりは旅立つことになる。だがやがて…?ふたつの星が三度接近すると、新しい王が誕生するという祭司の夢はなにをさすのか? メルキオールの隊商はどこを目指しているのか?王家の血をひく誇り高き少女の旅が、キリスト生誕の伝説に結びついて…? 中東を舞台に展開する壮大な歴史ロマン。

一九五一年アメリカ・カリフォルニア州生まれ。小学校三年生の頃から作家になることを夢見ていた。「ある日、学校の先生が、マーク・トウェインの本名は、サミュエル・クレメンス、娘の名前はスーザンだと教えてくれたの。私の名前もスーザン・クレメンスだったから、それで作家になりたいと思ったのよ」と語る。主な作品に、「Shadow Spinner」「Walk across the Sea」(共に未訳)などがある。オレゴン州在住。