本屋の息子コンラッドは、魔法を操る伯父から「おまえには前世の悪い業が取りついている。断ち切るためには、山の上の館に召使としてもぐりこみ、ある人物を倒さねばならない」と教えられる。従僕として館に雇われたコンラッドは、従僕仲間の少年クリストファーと親しくなるが、実はクリストファーは、失踪したガールフレンドを探しに別の世界からやってきた「次代クレストマンシー」だった。二人は、異世界にも通じている魔法の館の謎を探り、領主たちの悪だくみに立ち向かうが…?
「クリストファーの魔法の旅」から数年後、クレストマンシーの若い頃の冒険を、友人の目から描く物語。