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金庸とは

金庸 金庸
1924年、浙江省海寧県生まれ。1955年「書剣恩仇録」を発表。壮大かつロマンあふれるストーリーで一躍、武侠小説の雄となる。以来十二部の長篇武侠小説を創作。中国、香港、台湾を始め中華世界に十二億人の読者を持つ超人気作家。

めくるめく中華世界へ、ようこそ

 武俠小説に国境はない。大陸中国も、香港も、台湾も、いや、全世界の中国人の血を沸かせてこそ、武俠小説だ。「中国人がいれば、必ず金庸の小説がある」と言われる金庸は、まさしく国境を超えて愛読される武俠小説の巨人、中華社会の民族的作家なのである。
 金庸の武俠小説は、壮大なスケールの歴史背景に裏打ちされている。南宋や明末清初──我が国の戦国や幕末に匹敵するドラマ性豊かな時代。自家薬籠中のものとされた、該博な知識。巧みに虚構へ昇華される歴史の異説。
 この大河歴史ロマンを縦横に駆け抜ける登場人物は、「江湖」という独特の義俠の社会に生きている。時代小説の「江戸」と同じく、武俠小説の「江湖」は中国人のメンタリティの血肉。四海を家とし、友を糧とする在野の英雄好漢の世界だ。秘密結社、武術門派、馬賊、女俠客、アウトサイダー、魔道の教団……と、日本人には未知の中華的伝奇世界が、歴史と虚構の間で、手に汗握る物語を展開する。恩 讐が産む人間模様。謀略のサスペンス。そして、めくるめく中華武術の世界。
 日本人の知らなかった中国のエンタテインメント、武俠小説の世界にぜひ触れて頂きたい。

岡崎由美(早稲田大学文学部教授)

中国 武侠小説的 世界

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