中華世界のエンターテインメントの覇者、金庸の人気武侠小説『射鵰英雄伝』を完全コミック化。全19巻。
第6巻では、帰雲荘で仇敵・段天徳と遭遇した郭靖は、父の仇を討とうとするが、段天徳は、完顔洪烈が楊鉄心の妻・包惜弱を奪うため仕組んだことだったと白状する。真の仇敵は、育ての父・完顔洪烈だった事を知った完顔康は、完顔の姓を捨て、楊康に戻ることを決意する。楊康と郭靖は義兄弟の契りを交わし、仇敵を討つため、北へと旅立つ。途上、楊康はモンゴル軍に追われていた完顔洪烈に出逢うが、長年育てられた情を捨てられず、また金国の王位に目が眩み、彼を逃がす。一方、郭靖と黄蓉は、黄薬師に会いに桃花島に向かう。島で黄蓉とはぐれてしまった郭靖は、黄薬師に幽閉されている周伯通に出会う。 天真爛漫な周伯通は、郭靖と意気投合し、義兄弟となる。