原作・脚本・監督 磯光雄電脳コイル

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小説版

三番目のユウコ通信はコチラ...
12歳のひと夏 この季節を忘れない……

 小説版『電脳コイル』は、アニメと同じく〈電脳メガネ〉が小学生の間で大流行している202X年の電脳世界を舞台としたジュヴナイル。 磯光雄の原作をもとに、脚本家・宮村優子が、自身初となる長編小説を手がけています。

 おとなになってゆく過程で誰もが一度は感じたことのある、無力な自分への焦りや大切なものを失う痛み。ヤサコとイサコが、互いに強烈に惹かれつつ反発し合う姿を通して、そういった感情が鮮やかに描かれ、現役の少年少女たちが共感できるのはもちろん、かつての少年少女たちにとっても、近未来のはずの世界が何故か無性に懐かしく、切なく感じられるはずです。

 “もうひとつの『電脳コイル』”を、アニメと合わせてお楽しみください!

小説版『電脳コイル13』

宮村優子 小説版『電脳コイル11』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

《メガネ》の有効期限(リミット)を迎えてしまったイサコは絶望し、自ら“あっちの世界”へと飛びこんでしまう。
ヤサコは、“あっちの世界”への入り口を探して西陽海へと向かった。そんな中、大黒市では古い電脳空間の一斉フォーマットがはじまる!
《メガネ》のすべての謎が解けたとき、ヤサコは、イサコを救うことができるのか――!?

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小説版『電脳コイル12』

小説版『電脳コイル12』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

ついに声と対面したイサコ、猫目と再会したタマコは、《メガネ》を巡る最後の冒険へとかり立てられてゆく。
そんな中、メガばあ不在のメガシ屋が襲撃され、その背後にイサコの存在があることを確信するヤサコ。
ヤサコとイサコ、決戦のときが迫る――!

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徳間書店刊

小説版『電脳コイル11』

宮村優子 小説版『電脳コイル11』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

兄を捜す最後の手段として、イサコは声と会うことを決意する。一方タマコは、かつての仲間、猫目の行方を追って西陽海へと向かっていた。
イサコをあやつる声の正体とは? 《メガネ流民》を率いる猫目の目的は? そしてカンナの事故の真相とは!?
《メガネ》を巡る子どもたちの冒険は、いよいよクライマックスへ――!

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小説版『電脳コイル10』

小説版『電脳コイル10』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

イサコが遂に“あっちの世界”への扉を開いた!しかしアクセスには失敗、消えてしまった入り口は、いまも町のどこかに残っているらしい……。その入り口を必死で探すイサコやハラケン、そして大黒市じゅうの小学生たち。
“あっちの世界”を見つけ、ミチコさんにさいしょに会えるのは、だれ――?

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小説版『電脳コイル9』

宮村優子 小説版『電脳コイル9』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:古川英樹

夏休みの終わった大黒市。“信者”たちから裏切り者として憎まれることとなったイサコに、さまざまないやがらせの攻撃が相次いでいた。そんなとき、ネットの掲示板にイサコを囮にする書きこみがあり、《メガネ》の小学生たちが続々と集まりはじめる。
《メガネ》を巡る謎が深まる中、イサコとガチャギリが、ある決断を下す!

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小説版『電脳コイル8』

小説版『電脳コイル8』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:押山清高

“信者”たちによって「女王」として祭りあげられていく
イサコ――。裏で糸を引いているのは、大黒小の優等生、イイジマだった。彼女の狙いは何なのか!? 不安にさいなまれるヤサコは、イサコをとりもどすためのある計画を実行する!

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小説版『電脳コイル7』

宮村優子 小説版『電脳コイル7』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

ヤサコを目の敵にしてつけ狙う《三人組》、イサコに心酔する“信者”たち……ますます不穏な空気に包まれる大黒市から、イサコの姿が消える。イサコの行方を捜すヤサコたちの前に、二度目の赤い柱――“合図”が立った!

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小説版『電脳コイル6』

小説版『電脳コイル6』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:井上俊之

お祭りの神社で発生した火事と“赤い柱”についての噂の中心には「イサコ」の名があった。不穏な空気を漂わせはじめる大黒市で、7年前の事件の真相を探ろうとするヤサコたちは、《メガネ》の秘密に迫ってゆく――!

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徳間書店刊

小説版『電脳コイル5』

宮村優子 小説版『電脳コイル5』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

“神隠し”の噂と《メガネ》の秘密について調べはじめたヤサコたち〈コイル電脳探偵局〉とダイチたち〈大黒黒客〉。イサコに夏祭りに誘われ、大事件に巻き込まれる――!?

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徳間書店刊

小説版『電脳コイル4』

小説版『電脳コイル4』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:押山清高

〈コイル電脳探偵局〉と、〈大黒黒客クラブ〉は、《メガネ》を賭けた“果たし合い”を決行する。そのさなか、子どもたちが出逢った光景とは……? そして、ヤサコが目撃したイサコの秘密とは!?

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徳間書店刊

小説版『電脳コイル3』

宮村優子 小説版『電脳コイル3』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:板津匡覧

行方不明の電脳ペットを探して廃工場に忍びこんだヤサコは、イサコがイリーガルを捕まえようとしかけた罠に、イサコと2人きりで閉じこめられてしまう……!

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徳間書店刊

小説版『電脳コイル2』

小説版『電脳コイル2』表紙 宮村優子
原作:磯 光雄  カバー原画:井上俊之

ダイチ率いる〈大黒黒客(へイクー)〉を味方につけたイサコとフミエと共に〈コイル電脳探偵局〉の一員となったヤサコが、「バスの墓場」で貴重な電脳物質“メタバグ”の争奪戦を繰り広げる!

TOKUMA Edge  トクマ・ノベルズEdge 定価860円(税込)
徳間書店刊

小説版『電脳コイル1』

宮村優子 小説版『電脳コイル1』表紙
原作:磯 光雄  カバー原画:本田 雄

ヤサコとイサコ――互いに反発しながらも奇妙に惹かれ合ってゆくふたりの少女を描く小説版第1弾。
小学6年生の小此木優子は、大黒市へと引っ越してきたばかり。電脳空間が壊れやすいというこの街で、不思議な“黒いシミ”を追いかけて、ヤサコは〈コイル電脳探偵局〉の名刺を持つ少女・フミエと知り合い、そして、もうひとりの“ユウコ”と出逢う。

TOKUMA Edge  トクマ・ノベルズEdge 定価860円(税込)
徳間書店刊

宮村優子 プロフィール

東京生まれ。脚本家。 ドラマ作品に『六番目の小夜子』('00年 NHK)『どっちがどっち!』('02年 NHK)『活動寫眞の女 』('99年 NHK)『ゆうれい貸します 』('03年 NHK)『慶次郎縁側日記』('04年〜 NHK)など。
'04年より、『野生時代』(角川書店刊)にて「自動車仮面」「十一階の幽霊」「にせものルビー」など短編小説を発表。
本作、小説版『電脳コイル』はアニメ監督 磯 光雄とのコラボレーションにより実現した、著者初の長編作品である。

三番目のユウコ通信

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vol.3 vol.4
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vol.9 vol.10
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vol.13 vol.14
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vol.17 vol.18