いそがないで。 新装版
キャラ文庫の「毎日晴天!」シリーズをコミカライズ!菅野彰の書き下ろし小説を加えた新装版!!
著者 | 菅野彰 原作 二宮悦巳 作画 |
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ジャンル | コミックス > CHARAコミックス 発行元出版社 > 徳間書店 コミックス(雑誌扱) |
シリーズ | CHARA コミックス |
出版年月日 | 2015/04/25 |
ISBN | 9784199606328 |
判型・ページ数 | B6・176ページ |
定価 | 682円(税込) |
Wen
原作小説既読。そうだったお父さん的存在の大河はまだ26だった。もう弟たちも大きくなったんだし、そろそろ自分のこと考えてもいいよね。(両親が亡くなったときの大河より真弓のほうが年上なんだよな~)いつも表だった主張をしない明信も今回は頑張った。お陰で言いたいことが言えて意思疏通がはかれてよかった。書き下ろし小説「いそいでください。」秀が今までひとに騙されたりとか大きなトラブルもなく生きてこられたのが不思議だ。
beniko
新装版第5弾。大河×秀。恋人の情と親としての情、大人なだけにいろいろ想いも複雑なんだね。大河が今まで長兄として、どれだけきょうだいたちを大事にし、踏ん張ってきたかを、大河自身以上に家族や近所の皆さんが知っていることに、心がほっこり温かくなった。いい話だ。それにしても、27歳のカップルがまだキス止まりって、不自然だし不憫すぎる気が。これからもずっと一緒にいるとしたって、時間は無限じゃないのになぁ。