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キャラコミックス 銀河英雄伝説(1)
著者 | 田中芳樹 原作 道原かつみ 作画 |
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ジャンル | コミックス コミックス > CHARAコミックス |
シリーズ | CHARA コミックス |
出版年月日 | 1995/08/23 |
ISBN | 9784199600067 |
定価 | 586円(税込) |
宇宙暦8世紀末──銀河帝国と自由惑星同盟とに分かれて長い抗争をくりひろげてきた人類の歴史は、ふたりの英雄の出現によって大きな転機を迎えようとしていた。帝国軍の若き天才・ラインハルト。そして同盟軍の不敗の将ヤン・ウェンリー。両者の対決の行方は……!? 男たちの熱き戦いを描く壮大なスペースロマン。宇宙暦8世紀末──銀河帝国と自由惑星同盟とに分かれて長い抗争をくりひろげてきた人類の歴史は、ふたりの英雄の出現によって大きな転機を迎えようとしていた。帝国軍の若き天才・ラインハルト。そして同盟軍の不敗の将ヤン・ウェン
gachin
政略や軍略が面白い。心理描写もとても胸に染みる。余談だけど、最近は、女性作者の方が魅力的な女性キャラを描くのだなと感心しつつある。
新天地
当たり前のことに驚いている。旧アニメ版こそ観ていないものの、藤崎版、新アニメ版、そしてこの道原版は、同じ原作を持ちつつもそれぞれの個性と魅力を持って違う描き方をしている。そんな当然のことに驚いている。ことに道原版では特に主要キャラの表情とその感情表現が突出していると感じた。特にラインハルトの皇帝とその帝国に関する嫌悪と打倒を誓う感情は群を抜く。原作本伝を読み終えてしばらくはこのマンガと外伝がとても楽しみだ。