續々さすらいエマノン
地球上に生命が発生してから現在まで、進化の過程のなかで、30億年の記憶をすべて引き継ぎ持っている少女エマノン。次の世代を産むまでの間、彼女は「地球の記憶」とともに生きることになる。1979年「SFアドベンチャー」誌で発表された、梶尾真治の短篇『おもいでエマノン』は、壮大なスケールと一人の魅力的な少女という組み合わせの魅力が支持され、日本SFの代表的なヒロインとして知られてきた。
なつのおすすめあにめ
10年以上前に読んだ「おもいでエマノン」の衝撃を思い出して「さすらい~」シリーズ三冊読んでたのだが……打ち切り?続きが出ないっぽい?いろいろ謎は残るが、そもそもエマノンは謎なのでまたそれもよし。
ジョバンニさん
神月の存在は何だったのか。また出てくるのかな。それにしても超能力持った人間がいっぱい出てくるな。てか、兄貴はどこに行った???笑