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推しが武道館いってくれたら死ぬ 1

推しが武道館いってくれたら死ぬ

「アイドル」と「ファン」に“純愛”は成立するのか――しかも“百合”だし……

著者 平尾アウリ 著・文・その他
ジャンル コミックス > リュウコミックス
発行元出版社 > 徳間書店
コミックス(雑誌扱)
シリーズ リュウコミックス
出版年月日 2016/02/13
ISBN 9784199504914
判型・ページ数 B6
定価 682円(税込)
古参にして唯一の舞菜ヲタ「えりぴよ」。収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自分は常に高校時代の赤ジャージ。舞菜への愛で鼻血が出てしまう…伝説の女。「推しが武道館ライブまで駆け上がってくれたら…自分は死んでもいい」そこまで深い愛をアイドルに注ぐファンの想いが報われる日は来るのか!?『まんがの作り方』の平尾アウリ最新作は「アイドルとファンの百合」。アイドルヲタあるあるネタ満載のめちゃめちゃ楽しい作品ですが、裏テーマは「純愛」です!
  • 平尾アウリ
    8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。
kazuna
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あずびわ
地下アイドルの推しに熱意を向けすぎているえりぴよとその推しの舞菜。ところどころアイドル側の本音も出てきつつ、オタクの熱意を全力で感じられる。暑い中ライブ前に早くから並んだり、推しが出るかもわからないイベントに参加したりと、行動力に移しているのがすごい。えりぴよが空回りしつつも、真っ直ぐで舞菜に伝わっている。

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