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拝啓、百年先の世界のあなたへ
未来からきたアンドロイドと挫折した小説家の、
時を超えて紡ぐ切ない純愛!!
初めましてご主人様。
私は執事型アンドロイドのキースです──
金髪碧眼でお伽話から抜け出た
王子様のような美男が、突然闇夜に現れた!?
闖入者に驚いたのは、一度は小説家として
デビューしながら、挫折してフリーター暮らしを
していたなつめ。流暢な日本語を話すキースは、
なんと未来のなつめの子孫から、
筆を折ったなつめにもう一度小説を書かせるために
遣わされたのだと告げてきて…!?
時を超えて紡ぐ切ない純愛!!
初めましてご主人様。
私は執事型アンドロイドのキースです──
金髪碧眼でお伽話から抜け出た
王子様のような美男が、突然闇夜に現れた!?
闖入者に驚いたのは、一度は小説家として
デビューしながら、挫折してフリーター暮らしを
していたなつめ。流暢な日本語を話すキースは、
なんと未来のなつめの子孫から、
筆を折ったなつめにもう一度小説を書かせるために
遣わされたのだと告げてきて…!?
koto
<再読> 切なくて幸せで…キースとなつめの最期を思うと涙がでそうになる😢なつめはキースをキースはなつめを心から愛していたんだと思えるエピローグでした。
koto
なつめの元に百年先からやってきたアンドロイドのキース。はじめはAI を相手にしてるような感じだったけどなつめや飼い猫きなことチビ丸と共に過ごすようになって人のような感情が出てくる。なつめもキースと過ごし挫折した小説を書きはじめ有名作家真島や新しい担当加山と出会い小説家として一歩踏み出していく。キースが消えてしまった時のなつめの絶望が切なくみんなに支えられながら彼との思い出を小説にする強さを得た。キースが戻ってきた時にはうるっとしてしまいました😢エピローグ、私はこれで良かったと思う。胸にグッとくるお話。