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虎の王と百人の妃候補
大国・燿国の若き皇帝は、他国の王族に自分の后候補――実質的には人質を差し出すように命令。貧しい西里国は差し出す王族の女性がおらず、仕方なく公子の紫星が人質として後宮に入った。後ろ盾のない紫星は、周りから屈辱的な扱いを受けるが、ある日、皇帝の虎の世話係の男と知り合い!?
uuuuuuuuko(うーこ)
unlimited。 お話はもうもう最初から読めてるのであっさり読了なのだけど、黒虎嵐牙の大活躍が楽しかった。タイトルが虎の王となので獣人なのかと思ったら違った。星詠みで得た未来の出来事をどのように回避していくのか、というところを読みたかったな。太后が紫星に腹を立てて折檻していたが、一晩弱めに叩いた後一体何をするつもりだったのか…知りたかったような知りたくないような。皇帝が顔を隠してた理由はわかったけど、いつまでも紫星に隠してたのがわからない。もっと早く打ち明けていればよかったのに。
ひーと
★4kindle unlimited 跡継ぎどうするんだろ?