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俺がいないとダメでしょう?
「俺の世界には、あなた以外なにもいらない」高校卒業後、役者を目指し上京した奎。それを追ってきたのは、後輩で幼なじみの登吾だ。甲斐甲斐しく奎の世話をやき、芝居に興味ないくせに劇団の手伝いも進んでやる――なんでそこまで俺に尽くすんだ? 疑問に思っても二人の関係を壊したくなくて、甘え続けてしまう。そんな折、奎が長年憧れていた有名演出家から、舞台のオファーが舞い込み!?
風祭
まあまあ。芸能界モノは、どうしてもバタくさくなるなあ。
雪雫
★1。 空也さんのイラスト買い。…茶番、的な? ほぼほぼ納得出来ず、色々ありすぎていちいちツッコめません…。無理に拗らせてるし、一方は全く自覚しないし。作者さんは書いていてとても楽しかったんだろうなという事は伝わりました。赤字覚悟の小劇団員が稽古の後しょっちゅう居酒屋って金あるんじゃ? 大劇場の主役と言いつつ現状に満足している23歳と、支えるなら定職持とうよ。大河内、これこそ茶番か!意味わからん。父の事故もどこに行くのか丸分かり。300位なら客電つければ自分の親の姿発見できそうだけど。あぁ、キリがない…。