徳間文庫

はちまん上

内田康夫/著


発売日:2019年11月08日
ISBN:978-4-19-894511-4
判型/仕様:文庫判
定価:本体730円+税

 内容紹介

全国の八幡神社を巡礼する老人が秋田で殺された!カメラマンの美由紀と浅見光彦が事件の謎に挑む傑作巨編!

「旅と歴史」の依頼で長野県中野市に向かったフリーカメラマンの小内美由紀は、取材の合間、自分と同じ名前に魅かれて、小内八幡神社を訪れる。
そこで、全国の八幡社に参っているという飯島老人と知り合う。
別れ際に「自分の内なるものを見つめ、何かを発見するとよろしい」という奇妙な言葉を残す。
一か月後、飯島の死体が秋田県・竹嶋潟で発見された!?
 浅見光彦の姪・智美の担任教師の父親が飯島老人であったことから、事件にかかわることに……。

第一章 奥信濃
第二章 サッカーくじ法案
第三章 秋田路
第四章 土佐の空
第五章 放浪の秘密
第六章 闇の警告
第七章 神風特別攻撃隊

 著者プロフィール

内田康夫
1934年、東京生まれ。80年『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』っで初登場した浅見光彦は国民的人気の探偵に。著作は浅見光彦シリーズのほかに、<信濃のコロンボ>竹村警部シリーズ、警視庁岡部刑事シリーズなど多数。2018年3月逝去。

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