徳間文庫

北のロマン 青い森鉄道線

西村京太郎/著


発売日:2019年08月06日
ISBN:978-4-19-894492-6
判型/仕様:文庫判
定価:本体700円+税

 内容紹介

十津川警部&亀井刑事、本州最北端の下北駅に飛ぶ!

巻末に、最新の全著作リストを収録!

失踪した娘を捜してほしい――。
母親から依頼を受けた、かつて十津川警部の部下だった
私立探偵の橋本は、池戸彩乃の捜索を始める。
勤務先のパソコンに残されていた
「411658 1411123」という
謎のメモを、本州最北の鉄道駅である下北駅の
緯度と経度と判断した橋本は下北に飛び、
彩乃の痕跡を求めて恐山、仏ヶ浦を訪れる。
一方、東京では彩乃の同僚が殺され、
十津川警部が捜査に乗り出した…。

オリジナル著作600冊目にあたる記念作品!

第一章 下北半島・恐山
第二章 更に北へ
第三章 知床の海
第四章 知床か洞爺湖か
第五章 盛岡駅で
第六章 ある新聞記者の死
第七章 終末を告げるロボット

 著者プロフィール

西村京太郎
1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベルミステリ-から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、著作は600冊を超える。

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