徳間文庫

十津川警部 日本周遊殺人事件〈世界遺産編〉

西村京太郎/著


発売日:2019年03月08日
ISBN:978-4-19-894451-3
判型/仕様:文庫判
定価:本体710円+税

 内容紹介

青森県不老不死温泉、波打ち際の露天風呂で女性の変死体が発見された。前夜、その女性に誘われ、露天風呂で戯れていた警視庁刑事・酒井が重要参考人として連行されたのだ。酒井は休暇を取り、趣味の温泉めぐりと五能線の旅を楽しんでいたという。弘前署から連絡を受けた十津川警部は弘前に飛ぶが…!?(「死体は潮風に吹かれて」)他、京都、富士山、富岡製糸場等々、世界遺産の地を駆ける十津川警部と亀井刑事の活躍を描いた珠玉の作品集。

 著者プロフィール

西村京太郎
1930年東京都生まれ。都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。十津川警部シリーズなどトラベルミステリ-から社会派推理まで幅広く活躍、読者の絶大な支持を受け、著作は600冊を超える。

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