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無頼旅

松平蒼二郎無双剣一

無頼旅

陰流の達人、松平蒼二郎、仇討ちのため、白河を目指す。大好評の剣豪小説シリーズ、第二期の開幕。

著者 牧秀彦
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
出版年月日 2019/01/11
ISBN 9784198944339
判型・ページ数 文庫・368ページ
定価 770円(税込)
曇天の下、奥州街道を白河へと下る旅姿の侍の名は、松平蒼二郎。陰流の遣い手である蒼二郎は、かつては実父である白河十一万石の当主松平定信に命じられ、悪人を密かに誅殺する闇仕置を行っていた。今はある壮絶な覚悟をもって、その地を目指している。蒼二郎が守らんとする母子は、本来、蒼二郎を仇と思うべき存在であった……。大好評の剣豪小説シリーズ、第二期の開幕!
  • 牧秀彦
    1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。
パーやん
松平定信の嫡男なれど父の闇仕置を担っていた蒼二郎は、今は袂を分かち父から命を狙われる立場。陰流の遣い手として、師源太夫から預かる銘刀津田助広から「蜘蛛糸の太刀」を繰り出し刺客を倒す。容姿良し、腕良し、人格良し、血統良しでモテないはずがない。羨ましい💦
とし
松平蒼二郎無双剣「無頼旅」1巻。蒼二郎再び始動、松平定信から命を狙われ、蒼二郎の剣の師であった田嶋源太夫の、妻静香とその子源太郎から敵と狙われるが、蒼二郎の仲間辰次、澄江、日下丈之助に加え新たに百舌丸が加わりどのような展開になるのか楽しみですね。

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