十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート

十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート

日本刀による連続惨殺事件? 犯行動機に隠された驚愕の真相とは?

著者 西村京太郎
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
出版年月日 2018/07/06
ISBN 9784198943714
判型・ページ数 文庫・256ページ
定価 704円(税込)
剣道の全国大会で優勝した東京・池袋署の横井刑事は鹿島神宮に木刀を奉納した後、水戸に向かうが、殺人事件に巻き込まれ、被疑者として逮捕される。一方、東京の上野公園では鹿島新当流の遣い手による大量斬殺事件が発生。名刀をめぐって次々と起きる凶悪事件に、十津川警部が敢然と立ち向かう!!
  • 西村京太郎
    1930年東京都品川区生まれ。江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、日本ミステリー文学大賞、吉川英治文庫大賞等々を受賞。トラベルミステリーの第一人者としてミステリー界を牽引してきたが2022年に惜しまれつつ逝去。著書は649作。
朝日
この著者はいろんなこと知ってて書き上手ですね。家族で鹿島に旅行にいったことを思い出してかってしまった。てへっ、日本各所の由来や雰囲気などを味わえる作品。
キャサ
松平剣士の話し

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定価704円(税込)

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