徳間文庫

隠密狩り

松平蒼二郎始末帳一

牧秀彦/著


発売日:2018年06月08日
ISBN:978-4-19-894363-9
判型/仕様:文庫判
定価:本体680円+税

 内容紹介

常の如く斬り尽くせ。一人たりとも討ち漏らすな。将軍家斉公お抱えの隠密集団、相良忍群の殲滅を命ずる五十がらみの男は、かなりの家柄の大名らしい。そしてその男を父上と呼ぶ浪人姿の三十男――蒼二郎は、いったんはそれを諫めるも、亡き母の仇こそ彼らであると聞かされ、“隠密狩り”を決意する。後日、洲崎の浜には、相良忍群、二十四体の骸が横たわっていた。剣豪小説の傑作!

 著者プロフィール

牧秀彦
1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。時代小説作家 牧秀彦 公式webサイトhttp://www.maki-hidehiko.com/

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