徳間文庫

卑怯者の流儀

深町秋生/著


発売日:2018年01月09日
ISBN:978-4-19-894304-2
判型/仕様:文庫判
定価:本体650円+税

 内容紹介

警視庁組対四課の米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザが頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと繰り出す。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繁く通い、チンピラを失神させ、時に仲間である警察官への暴力も厭わない。悪と正義の狭間でたったひとりの捜査がはじまる!

 著者プロフィール

深町秋生
1975年山形県生まれ。2004年、『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビュー。2011年『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』が累計40万部を超え大ブレイク。2014年には『果てしなき渇き』が映画化され話題を呼ぶ。他の著書に『猫に知られるなかれ』『ショットガン・ロード』『PO警視庁組対三課・片桐美波』『ドッグ・メーカー』『地獄の犬たち』『死は望むところ』など。