罠の女

警視庁極秘捜査班

罠の女

少女売春の疑いをかけられた検事を撲殺した犯人は? 真相を追求する極秘捜査班の活躍!

著者 南英男
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
出版年月日 2017/11/02
ISBN 9784198942809
判型・ページ数 文庫・352ページ
定価 737円(税込)
東京地検特捜部の敏腕検事が少女買春の疑いをかけられ停職中に金属バットで撲殺された。検事は三つの事案を内偵中だった。大手ゼネコンによる暴力団への便宜供与。警視庁と警察庁の監察官による不祥事揉み消し。入国管理局幹部による偽装国際結婚詐欺である。極秘捜査班の剣持直樹は、恋人の弁護士を通じて検事夫人から調査を依頼された。罠を仕掛けたのは誰なのか? 長篇サスペンス。
剣持と極秘捜査班の活躍を描く人気シリーズ第4弾。
  • 南英男
    1944年、東京生まれ。雑誌編集者を経て、青春小説、ジュニア小説などを多数執筆して人気を博す。85年『街に棲む野獣』以降、ハード・サスペンスに精力的に取り組む。著書多数。

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