徳間文庫

無人駅と殺人と戦争

西村京太郎/著


発売日:2017年08月03日
ISBN:978-4-19-894247-2
判型/仕様:文庫判
定価:本体660円+税

 内容紹介

上信電鉄千平駅。下仁田行き始発電車の運転士がホームに倒れている老人を発見した。背中を数カ所刺されており、間もなく死亡。「ジャッジメント!」老人が死の直前に残したこの言葉が、謎として残った。群馬県警の捜査により、老人は、千平駅の構内を毎日ボランティアで清掃していた小原勝利、海軍兵学校の卒業生と判明した。しかし、それ以外の情報が掴めず、捜査は暗礁に乗り上げた。群馬県警は、警視庁の十津川警部に協力を要請するが…。

 著者プロフィール

西村京太郎
1930年東京都生まれ。トラベル・ミステリーの第一人者。65年『天使の傷痕』で第10回江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2005年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。著作は570冊を超えた!

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