徳間文庫

伊庭八郎 凍土に奔る

秋山香乃/著


発売日:2017年03月03日
ISBN:978-4-19-894207-6
判型/仕様:文庫判
定価:本体770円+税

 内容紹介

講武所教授方を経て、遊撃隊として鳥羽・伏見の戦いに参戦、幕末にその名を残す“伊庭の小天狗”こと伊庭八郎。途中、箱根山崎の戦いで左腕を失いながらも盟友・土方歳三の待つ北の地へ向かう。合流。箱館戦争で激闘の末負傷、26年の生涯を終えた。隻腕の志士として名を残し、幕末の動乱を駆け抜けたその峻烈な生涯を描く。カバーイラストは『口入屋兇次』『MUJIN-無尽-』で人気の崗田屋愉一氏。同じく崗田屋氏によるカラー口絵つき。

 著者プロフィール

秋山香乃
1968年、福岡県北九州市生まれ。活水女子短大卒業。柳生新陰流居合道四段。デビュー作は『歳三往きてまた』(文春文庫)。新選組ファンのみならず、歴史小説読者から高い評価を得る。気鋭の女流小説家として活躍中。