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春風駘蕩

平賀源内江戸長屋日記

春風駘蕩

盛夏に鰻を食べる「土用丑の日」の習慣を流行らせ、エレキテルなどの発明をしたことでも知られる平賀源内が難事件を解決!

著者 福原俊彦
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
出版年月日 2016/05/07
ISBN 9784198940928
判型・ページ数 文庫・288ページ
定価 704円(税込)
家督を妹の婿に譲り、讃岐藩を出て、江戸・神田の長屋に住む平賀源内。
探求心旺盛で幅広い知識を使い、数々の発明をするだけでなく、歌舞伎などの台本なども手掛ける彼の元には、いろんな難事件が持ち込まれて……。
  • 福原俊彦
    1977年東京都生まれ。榎本秋の筆名で歴史解説書や新書、評論を多数手掛け、2014年『裏門切手番頭秘抄(一) 青雲ノ閃』で小説家デビュー。 主な作品に『書物奉行、江戸を奔る!』『裏門切手番頭秘抄』などのシリーズがある。
高橋 (犬塚)裕道
星2。話はまあまあ、文章がつまらなかった。原稿用紙枚数を稼ぐためか無駄に長かったり要らぬ説明だったりが有って大変まどろっこしい。
あつ子🌼
初読みの作家さん。平賀源内という、日本史上の奇人にスポットをあてるという暴挙に(笑)まずは祝福を。二作目以降は、よりエンタメに徹しつつも主人公の博学ぶりをもっともっと目にしたいところであります。

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