悪夢の行方

「読楽」ミステリーアンソロジー

悪夢の行方

伊岡瞬、黒崎視音、梓崎優、高嶋哲夫、西村健……いま話題の作家5名が紡ぎだす、ミステリー小説アンソロジー。

著者 徳間文庫編集部
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
出版年月日 2016/01/07
ISBN 9784198940591
判型・ページ数 文庫・272ページ
定価 682円(税込)
老女のひき逃げ事件に不審な出来事が次々と重なり……(高嶋哲夫「連鎖」)。暴力団元構成員が殺害された。この任地では嫌なことばかりだ……刑事の瓜生は苛立つ(西村健「出戻り」)。――こんなはずじゃなかった。思いもよらぬ事態が積み重なり、事件は意外な方向に。望まざる状況に立たされたとき、彼らは何を見るのか。当代きっての書き手が贈る、疾走感溢れるミステリーアンソロジー。
  • 徳間文庫編集部
    2010年日本官能文庫大賞受賞の草凪優氏はじめ、一級エロス作家8人衆
なな
伊岡瞬さんのみ読了。短編だからかな?ちょっと 微妙だった。
さっこ
警察小説のアンソロジー。帯の謳い文句にあるとおり「まっとうではない」警察小説でした。高島哲夫さんの「連鎖」と西村健さんの「出戻り」が面白かった。

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定価682円(税込)

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