徳間文庫

美濃路殺人事件

〈新装版〉

内田康夫/著


発売日:2015年05月01日
ISBN:978-4-19-893968-7
判型/仕様:文庫判
定価:本体640円+税

 内容紹介

 愛知県犬山市の明治村にある品川灯台で、大京物産の社員・高桑雅文の遺体が発見された。死因は刃物で刺された失血死。遺留品の中に血のついた京王電鉄の回数券が見つかる。その血液は被害者とは別のものだった。美濃和紙の取材をしていた浅見光彦は、ニュースで事件を知る。見覚えのある高桑の顔――。好奇心がとめられずに現場へ! 凶器が包まれていた和紙が語る、旅情ミステリー。

 著者プロフィール

内田康夫
1934年、東京生まれ。80年『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』っで初登場した浅見光彦は国民的人気の探偵に。著作は浅見光彦シリーズのほかに、<信濃のコロンボ>竹村警部シリーズ、警視庁岡部刑事シリーズなど多数。

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