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外務省ハレンチ物語
日常茶飯事#1117
佐藤優先生の小説です。あるのは知っていたがようやく読みました。外務省時代のスキャンダラスな話がめちゃくちゃ面白かったです!一応フィクションの形を取っていますが、佐藤優先生が経験した現実がモチーフになっていることは事実ですね。国家公務員って、官僚って、外務省ってこんなに酷いんだという驚きや、面白さで一気に読んでしまいました。
007
官僚って腐ってるんだな。そしてマスコミも。こんな告発本みたいな話、もっと大きな問題にしたらいいのに。