倚天屠龍記

五 選ばれし者

倚天屠龍記
著者 金庸
岡崎由美
林久之
ジャンル 文庫
文庫 > 徳間文庫
シリーズ 徳間文庫
ISBN 9784198927660
判型・ページ数 文庫・464ページ
定価 880円(税込)
  • 金庸
    1924年、浙江省生まれ。1955年「書剣恩仇録」を発表。圧倒的支持を得、全十二部の長編武侠小説を創作。中国、香港、台湾を始め、中華世界に十二億人の読者を持つ超人気作家。
  • 岡崎由美
  • 林久之
福姐999☆
一通り読了。あとは蘇有朋版倚天屠龍記を見る。
緋莢
完結巻。謝遜が自分の仇と決着をつけたり、倚天剣と屠龍刀が揃い、そこに隠された秘密が明らかになります。読みどころの多い巻なのですが、自分は張無忌が、数人の女性の間をフラフラして、それが騒動を生んでいる展開に終始イライラしてしまいました。しかも、その女性たちのほとんどに 愛着が持てないので、余計にイライラした気がします。他の所が面白ければ、そこも気にならなかったと思うのですが、 戦闘描写であるとか、企みとか面白い所はあったものの、それが女性問題が出てくると消えてしまう感じがしました(続く

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定価880円(税込)

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