文芸書

エクサスケールの少女

さかき漣/著


発売日:2016年11月26日
ISBN:978-4-19-864913-5
判型/仕様:四六判
定価:本体1,600円+税

 内容紹介

人工知能が人間を超える“シンギュラリティ“(技術的特異点)、その前段階としてこの10年以内に起こる「エクサスケールの衝撃」は、スパコンで医療・宇宙工学などに革命を起こし、人間生活を大きく変える。深い孤独を抱えるスパコン研究者・青磁の前に現れた万葉集を愛する謎の美女・千歳。二人は古からの運命に導かれ、京都から東京、そして神話の里・出雲へ。シンギュラリティを迎えたとき、人類の向かう先はユートピアか?それとも……。

 著者プロフィール

さかき漣
作家。立命館大学文学部哲学科哲学専攻卒業。著作に『コレキヨの恋文』(PHP文庫)、『希臘から来たソフィア』(自由社)、『顔のない独裁者』(PHP研究所)などがある(いずれも政治経済評論家とのコラボ作品)。2015年、「顔のない独裁者」が短編アニメ化。2016年11月、小説『エクサスケールの少女』発売。本作が初の単著となる。公式サイトhttp://rensakaki.jp/