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 「中国大崩壊」入門

何が起きているのか? これからどうなるか? どう対応すべきか?

 「中国大崩壊」入門

中国の崩壊シナリオは決まった! アメリカが仕掛ける施策と、中国崩壊までの道のりを完全解説!

著者 渡邉哲也
ジャンル 一般書
一般書 > 教育・語学・資格
シリーズ 一般書
出版年月日 2019/07/30
ISBN 9784198648831
判型・ページ数 四六・216ページ
定価 1,650円(税込)
米中貿易戦争は、新たな局面に突入した。アメリカは、2020年度の国防権限法と、「FIRRMA」「ECRA」「CFIUS」という法律を発動、これによって中国は完全に国際市場から排除されていくことになる! 人民元貿易圏も一帯一路も挫折するなか、中国経済は崩壊へ向かい、それは政権危機をもたらす。また、日本の韓国への輸出管理厳格化は、アメリカの対中制裁と連動したものである。中国崩壊までのスケジュールを完全予測!
  • 渡邉哲也
    作家・経済評論家。1969 年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009 年、『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。 著書に『これからすごいことになる日本経済』『パナマ文書』『「中国大崩壊」入門』『「韓国大破滅」入門』『「新型コロナ恐慌」後の世界』『2030年 「シン・世界」大全』(以上、徳間書店)などのベストセラーの他、『「お金」と「経済」の法則は歴史から学べ! 』(PHP研究所)、『今だからこ そ、知りたい「仮想通貨」の真実』(ワック)、『GAFAvs. 中国』(ビジネス社)など多数。
しんさん
渡邉哲也の本はDataを基に解説しているので納得がいく。それにしても…ファーウェイの排除、先端技術の規制、対外債務、不動産バブル等あるのに、中国共産党はいつまで持ちこたえるのだろう?共産党、利益受益者の2億人が農民工、少数民族の10億人を奴隷にして生き残っていいる…何かで読んだ!
ReiGa
中国の行く末について。日本の立ち位置はアメリカを支え、国際秩序の安定化に務めることであり、これを破壊しようとする者は徹底的に弾圧されていくだろう。漁夫の利を取るだけのポテンシャルがこの国にはある。

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