スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣

スマート・エイジング 人生100年時代を生き抜く10の秘訣

健康年齢を100歳まで保つ生活習慣、社会的に老いないための行動、日常生活の留意点など、医学的エビデンスに基づいた一冊。

著者 村田裕之
ジャンル 一般書
一般書 > 社会一般(政治・社会)
シリーズ 一般書
出版年月日 2019/02/20
ISBN 9784198647964
判型・ページ数 四六・192ページ
定価 1,870円(税込)
シニアビジネス研究の第一人者である著者が書く、超々高齢社会に対する生き方本。人生100年時代に向けて、健康年齢を100歳まで保つための生活習慣を主テーマに、アクティブシニア、スマートシニアである続けるための研究結果を10の要素に分けて紹介。65歳を過ぎても働き続けることで、元気に100歳を迎えるための具体的な話など盛りだくさんの内容。健康で長生きするための生き方、暮らし方の大きな方向性を示す一冊。
  • 村田裕之
    村田アソシエイツ代表。東北大学特任教授。エイジング社会研究センター代表理事。 新潟県生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了。仏最大の国営石油会社エルフ・アキテーヌ(現トタール)勤務を経て91年 株式会社 日本総合研究所入社。以降、10年間に民間企業494社とともに13の異業種コンソーシアムを設立・運営し、新事業開発を推進。在職中に、ベスト・プラクティスで2度社長表彰。同社創発戦略センター主任研究員等を経て、2000年7月シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参加、同社ディレクターを歴任。2002年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。2006年2月東北大学特任教授、2007年4月関西大学客員教授、2008年11月東北大学加齢医学研究所特任教授、2009年10月東北大学スマート・エイジング国際共同研究センター特任教授、2011年4月エイジング社会研究センター代表に就任。
パフちゃん@かのん変更
10の秘訣とは①有酸素運動(ウォーキング、水泳、エアロなど)②筋トレ(カーブスを推奨していた)③脳トレ(ニューロフィードバック型脳トレ)④年齢相応の食事(タンパク質、ナッツ類、緑黄色野菜)⑤達成すると嬉しい目標を立てる(ドーパミンを増やす)⑥リズミカルに活動する(精神を安定させるセロトニンを増やす)⑦不眠の原因を取り除く(60歳以上3人に一人が睡眠障害を持つ)⑧お金を稼げるために「自分軸」で生きる(自分は何をしたいのか。仕事、趣味、ボランティア)⑨他人の役に立つことをする⑩好きなことに徹底的に取り組むなど
rebeccamycin
アンチエイジングではなく、スマートエイジングが表題であることが重要。加齢との付き合い方がしっかり書かれています。

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定価1,870円(税込)

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