一般書&ムック

終わっている臓器

もはや不要なのに存在する人体パーツ21の秘密

坂井建雄/著


発売日:2019年01月19日
ISBN:978-4-19-864761-2
判型/仕様:四六判
定価:本体1,500円+税

 内容紹介

生物の中で頂点に立つほど複雑な構造を持つ「ヒト」。だが、進化の過程で不必要となったパーツが多くあることはあまり知られていない。その理由を解き明かすと「人体不思議模様」が見えてくる――。

 著者プロフィール

坂井建雄
大阪府生まれ。大阪府立天王寺高校卒、1978年に東京大学医学部医学科卒、東京大学医学部解剖学教室助手、1984~1986年に西ドイツ、ハイデルベルク大学にフンボルト財団の奨学生として留学、1986年に東京大学医学部助教授、1990年に順天堂大学医学部解剖学第1講座(現在は解剖学・生体構造科学講座)教授、現在に至る。処女作の『からだの自然誌』(東京大学出版会,1993)は解剖学を人体についての自然誌としてとらえ、生物の形態を意味づける視点と生物の階層性との関係を論じた、解剖学の基礎論である