電子書籍あり

ヤクザと東京五輪2020

巨大利権と暴力の抗争

ヤクザと東京五輪2020

「東京五輪2020」の巨大利権に暴力団は食い込めるのかーー宮崎学と竹垣悟がヤクザの今を暴く!

著者 竹垣悟
宮崎学
ジャンル 一般書
一般書 > ノンフィクション
シリーズ 一般書
出版年月日 2018/12/11
ISBN 9784198647421
判型・ページ数 四六・240ページ
定価 1,650円(税込)
2020年『東京五輪』。開催に向けて暴力団排除がますます進む中、国家規模の超巨大イベントから滴る甘い汁をヤクザは啜(すする)ことができるのか――――初代竹中組、中野会、初代古川組で極道黄金期を生きた?が、「黒い利権」の一部始終と「今」を明かした!
  • 竹垣悟
    1951年生まれ、兵庫県姫路市出身。義竜会会長、初代竹中組組長秘書、中野会若頭補佐、古川組舎弟頭補佐を歴任。2005年に二代目古川組の盃を拒否して破門処分となり、カタギとなる。現在は暴力団員の更生を支援するNPO法人「五仁會」代表。2016年の山口組分裂騒動ではヤクザに精通した第一人者としてテレビ各局の報道番組にコメントを寄せ、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)へのゲスト出演で話題となる。
  • 宮崎学
    1945年、京都府生まれ。早稲田大学中退。父は伏見のヤクザで土建業を営む寺村組組長。早稲田大学在学中は学生運動に没頭し、共産系ゲバルト部隊隊長として名を馳せる。週刊誌記者を経て実家の建築解体業を継ぐが倒産。84年からの「グリコ・森永事件」では、犯人のキツネ目の男に酷似していたことから、最重要参考人「M」として事情聴取を受ける。 半生を綴った、衝撃のデビュー作『突破者』は15万部の大ヒットとなる。以後旺盛な執筆・言論活動を続ける。近著に『山口組と日本 結成103年の通史から近代を読む』(祥伝社)がある。
Satoshi
東京五輪の話は無く、ヤクザの思出話が続く。
タカ
東京五輪の話は全然出てこない。

関連書籍

ネット書店で購入する

定価1,650円(税込)

電子書籍を購入する

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加