カタカムナでめぐる聖地巡礼

カタカムナでめぐる聖地巡礼

日本が世界のひな型と言われるのはなぜか、富士山が霊峰として世界から注目されるのはなぜか。カタカムナで読み解く聖地巡礼!

著者 越智啓子
吉野信子
ジャンル 一般書
一般書 > 人文・思想
シリーズ 一般書
出版年月日 2018/12/22
ISBN 9784198647407
判型・ページ数 四六・272ページ
定価 1,870円(税込)
超古代文明とされるカタカムナ。魂の精神科医として人気の越智啓子さんとカタカムナ研究家の吉野信子さんが、カタカムナにゆかりのある場所をめぐって、神々やその土地にまつわるエネルギーについて読み解きをしていく。日本という場所はどういう場所なのか、琉球が地球の中心と言われるのはなぜか、日本人とは? いのちとは?…… 導かれるように弥山、薩摩、富士山などをめぐっていきます。言霊、数霊、形霊を現代で体験していく魂の旅です。
  • 越智啓子
    精神科医。東京女子医科大学卒業。東京大学附属病院精神科で研修後、ロンドン大学附属モズレー病院に留学。帰国後、国立精神神経センター武蔵病院、東京都児童相談センターなどに勤務。1995年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。99年沖縄へ移住。過去生療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ハンド&ヴォイスヒーリングなどを取り入れた愛と笑いのカウンセリング治療を行う。現在、沖縄・恩納村にあるクリニックを併設した癒しと遊びの広場「天の舞」「海の舞」を拠点に、クライアントの心(魂)の治療をしながら、全国各地で講演会やセミナーを開催し人気を呼んでいる。
  • 吉野信子
    カタカムナ伝道師。1952年生まれ、大阪府高槻市在住。日本航空国際線客室乗務員を経て結婚し、2男1女の母。1999年、シドニー在住時に、オーストラリアの通訳翻訳業国家試験(NAATI)に合格。以来、通訳、翻訳に従事しながら日本の源流である「カタカムナ」の研究に打ち込む。思念読みを体系化することに成功し、セミナー等で教えている。著書に『カタカムナ 言霊の超法則』『カタカムナ 数霊の超叡智』(徳間書店)などがある。
渡"邉恵'里'
カタカムナ研究家の吉野信子と、薬を使わない治療法を実践している精神科医:越智啓子の二人が、日本各地の聖地めぐりをして体験した不思議の記録。カタカムナという古代文字を使い、地名や言葉を謎解きし、そこに込められた意味や封じ込められた魂・存在を開放し、「ふたを開けて」どんどんエネルギーをまわして活性化していく旅。沖縄→広島→九州→六甲→富士山と、古代の神々を尋ね、平和を祈り、スピリチアルな体験をしていく。巻末に謎解き用の一覧表があり、自分の名前や地名などの秘められた意味を探る楽しみもある。不思議な紀行文。

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