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潜在能力を最高に引き出す法

ビッグ・ポテンシャル  人を成功させ、自分の利益も最大にする5つの種

潜在能力を最高に引き出す法

人を成功させると、自分もブレイクスルーできる。「情けは人の為ならず」は本当だった!

著者 ショーン・エイカー
高橋由紀子
ジャンル 一般書
一般書 > 社会一般(政治・社会)
シリーズ 一般書
出版年月日 2018/12/22
ISBN 9784198647377
判型・ページ数 四六・280ページ
定価 1,760円(税込)
成功するためなら、他人を蹴落としたって構わない??あなたは、そう考えてはいないだろうか? 答えがイエスなら、あなたは自分の可能性を最小化させていると言っていい。あなたの持つ可能性は、身近な人々と協力することでしか、その限界を超えることはできないからだ。「囲む」「広げる」「高める」「守る」「維持する」の5つのステップで、あなたの潜在能力を開花させる。ハーバード大学人気講義、ショーン・エイカーのポジティブ心理学第3弾!
  • ショーン・エイカー
    ポジティブ心理学の第一人者のひとり。ハーバード大学で学生に最も人気のあるポジティブ心理学の講座をもつ。ハーバード大学でポジティブ心理学を研究し、UBSやKPMGをはじめとする著名企業で、意欲と幸福感を高める数多くの実証研究を重ねる。
  • 高橋由紀子
    翻訳家。慶応義塾大学文学部卒。『幸福優位7つの法則』(ショーン・エイカー著)、『今ここに意識を集中する練習-心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門』(ジャン・チョーズン・ベイズ著)をはじめ、ポジティブ心理学、社会心理学、マインドフルネス関連の訳書多数。
カズユキ
ショーン・エイカー氏の本ですね。 「人生に大きな意味を見つける」「比較による称賛を止める」 「31%の隠れポジティブたちを解き放つ」「結果だけでなく経過をほめる」 などは、読んでて参考になりました。 私も将来結婚でもして、子供ができたら、他の子と比較しないでその子自身を見てほめようと思いましたね。
著者の本は三冊目。 どの本も著者の経験や教訓が落とし込まれていて楽しく読める。 以下、個人的に響いたことや教訓として取り入れたいと感じたこと。 一人でできると思わず協力し合う まずは笑顔であいさつをしよう 朝、寝る前はニュースをシャットアウト 人の心を惹きつけるものは「詳細」にある 自分の仕事に義務ではなく意味を見出す ネガティブな思い込み、杞憂にとらわれない 何かをするときは成功をイメージすることで脳がそれを実現させる方向に動き出す 人の長けているところに着目する

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