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中国五千年の虚言史

なぜ中国人は?をつかずにいられないのか

中国五千年の虚言史

なぜ中国は嘘つきだらけなのか。いつから中国人は嘘つきになったのか。歴史的に解明し、中国と中国人の本質を暴く。

著者 石平
ジャンル 一般書
一般書 > 歴史・地理
シリーズ 一般書
出版年月日 2018/07/26
ISBN 9784198646578
判型・ページ数 四六・240ページ
定価 1,650円(税込)
古今東西、中国人といえば「息を吐くように嘘をつく」が一大特徴として語られてきた。いったい、中国人はいつから嘘をつくようになったのか。聖人孔子も嘘を奨励し、易姓革命もその理論的支柱となった儒教も欺瞞と嘘だらけ。豪傑・英雄も嘘で天下を取る者ばかり。ついに清末には「厚黒学」まで著され、儒教が述べる成功法則は「腹黒さ」だと説いた。現在も中国社会には嘘ばかり。なぜ中国では嘘が氾濫し、約束が簡単に反故にされるのかを解き明かす。
  • 石平
    1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年、日本に帰化。2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告。以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に展開している。『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書に『日本にはびこる「トンデモ左翼」の病理』『朝鮮半島はなぜいつも地獄が繰り返されるのか』『中国はなぜいつも世界に不幸をバラ撒くのか』(以上、徳間書店)、『世界史に記録される2020年の真実 内憂外患、四面楚歌の習近平独裁』(ビジネス社)、『中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム』(産経新聞出版)など多数。
uekata
嘘から起こることの規模がでかい。日本の嘘と中国の嘘は同じ意味なのか?
おさけ
私利私欲、嘘つき、傲慢 同じ人間とは思えない連中 そんなことを感じ考える内容 隣国として真剣に付き合い方を考えなければいけないと強く感じる

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