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これからを稼ごう

仮想通貨と未来のお金の話

これからを稼ごう

仮想通貨とは何か。仮想通貨が指し示す未来のお金とは何か。堀江貴文が説く「これからのお金の教科書」決定版

著者 堀江貴文
大石哲之 監修
ジャンル 一般書
一般書 > 社会一般(政治・社会)
シリーズ 一般書
出版年月日 2018/06/30
ISBN 9784198646202
判型・ページ数 四六・240ページ
定価 1,430円(税込)
お金は変わる。そしていずれ「なくなる」ーー。
2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。
ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
  • 堀江貴文
    1972年、福岡県生まれ。実業家。 ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。 会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。 『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。
  • 大石哲之
    ビットコイナー。2013年よりフルタイムでビットコイン及び暗号通貨の事業に関わる。ブロガーとして暗号通貨の技術を噛み砕いて紹介。Ethereumを日本で初めて一般むけに紹介し「イーサリアム」と翻訳した。暗号通貨の普及と、技術の育成を目的に活動している。(社)日本デジタルマネー協会理事、(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザーほか、エンジェル投資家としてウォレットやクロスチェーン等の事業へ複数投資している。 1975年生まれ。慶応義塾大学卒、外資系コンサルタント会社、起業等を経て現職。著書に『コンサルタント1年目が学ぶこと』(ディスカヴァー21)『3分でわかるロジカルシンキングの基本』など。
ともちん
知識がなかったので難しい内容もあったけど、納得するところもあって勉強になった。
みかんぬ
2019年にこの本を購入し、恐らく当時は『稼ぐ』ことしか考えていなかった。 4年経ち時代も変わり、気付いたら仮想通貨にも手を出している自分がいて、過去の伏線回収かとさえ思った。笑 仕事と、お金についてとても執着してきた経験があるからこそ、今の日本の豊かさ、仕事やお金に固執しなくても生きていける選択肢があることを再確認。 それと同時に日本の思想自体が『安心』と『現状維持』を好む風習があることを感じた。 世界はどんどんキャッシュレス化になっているのにいまだに現金を使っている日本。 考えさせられる1冊。

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