一般書&ムック

大正時代

記録を記憶に残したい

山口謠司/著


発売日:2017年12月21日
ISBN:978-4-19-864527-4
判型/仕様:新書判
定価:本体1,000円+税

 内容紹介

2019年5月1日に元号が変わり新しい時代がスタートする。果たして新時代はどんな姿になるのか?そのヒントは大正時代にあった。ラジオ、女性の社会進出、モガ、普通選挙法…。現代日本の基礎は大正時代に始まったものばかりなのだ。未曾有の被害を受けた関東大震災も、そこから復興を始めたのもまた大正時代である。100年前の日本は時代の大きな転換期だった。かくも濃密な15年間を振り返るとみえてくる日本の真の姿を紹介した一冊。

 著者プロフィール

山口謠司
1963年長崎県生まれ。博士(中国学)。大東文化大学文学部大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現大東文化大学文学部中国学科准教授。主な著書に『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語を作った男上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)、『日本語の奇跡〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明』『ん─日本語最後の謎に挑む─』『名前の暗号』(新潮社)、『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川書店)、『日本語にとってカタカナとは何か』(河出書房新社)、『大人の漢字教室』『にほんご歳時記』(PHP研究所)、『漢字はすごい!』(講談社)、『語彙力のへそ』(徳間書店)など著書多数。『日本語を作った男上田万年とその時代』は第29回和辻哲郎文化賞を受賞。

 関連書籍