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習近平の終身独裁で始まる中国の大暗黒時代
習近平独裁体制の確立は、「中国の終わり」のはじまりだ! 経済統制を強めて中国の成長は終焉、アジア侵略を目論み世界を壊す!
著者 | 石平 著 |
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ジャンル | 一般書 一般書 > 社会一般(政治・社会) |
シリーズ | 一般書 |
出版年月日 | 2017/11/30 |
ISBN | 9784198645137 |
判型・ページ数 | 新書・200ページ |
定価 | 1,100円(税込) |
個人独裁者を狙う習近平は、日本・台湾への軍事侵略をついに始める! 党規約に「習近平思想」を盛り込ませる一方、後継者を「チャイナ・セブン」に入れず、総書記の座を終生堅持する野心を露わにした習近平。言論弾圧を強め、外資系企業にも党の細胞組織設置を義務付け、経済も社会も完全統制へと突き進んでいる。一方、毛沢東、鄧小平と並ぶ「歴史的偉業」がほしい習は、尖閣・台湾への軍事侵略を目論んでいる。今後の中国動乱と日本の行方を読む!
ネコ虎
習近平は小池百合子に似ている。能力も実績もないのに権力欲だけはことさら強い。小池は権力奪取に失敗したが、何故か習近平は大中国のトップに昇り詰め、毛沢東と同様死ぬまで独裁者でいようとしている。今の中国は国内秩序も経済状態もましてや外交もみんなうまくいっていない。習近平は独裁者としてこれからどんな実績を上げようとするのか。残るは対外的な戦争しかないと石平氏は危惧する。 外資企業でも内部に共産党組織を作れと指示が出ているらしい。これは中国の命取りになるのではと期待する。↓